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営業の日報の書き方教えます。書く意味も教えます。

こんにちは!
あなたの会社では営業職の方は日報ありますか?余程の外資系企業とかベンチャー企業でなければ、大体の企業では日報があるのではないかと思います。




私は今の会社に転職して一年が経ったころですが、前の会社にもありましたし、もちろん今の会社にもあります。

ただ、他の人が書く日報を見て「これって意味ねえなぁ~」とか思ったりするわけです。
大体の日報って「○○の○○と会った、○○をアピールし、こういった反応だった」とか書いているわけですね。
これはこれで行動の記録って意味で言えばもちろん意味があると思います。

ただ、業績につながるかってことを観点においた時にはイマイチですね。

私の考える日報とは「自分への手紙」を前提として、見ている方全員を巻き込めるもの。であります。

自分の備忘録や行動の記録になっていることは「事実」として書く
それに加えて、
自分の思ったことを書く。これを「推察」「感情」と呼んでいます。
具体的には相手の反応をみて自分が感じたことなどを記入していきます。その商談の確度を自分の主観で記入しても良いと思います。
これはマーケットの反応となります。

そして何より「次回の予定」を書くこと!これが一番です!
日報というのはその日の報告なので基本的に過去のものです。ただこれから作っていくのは未来の売上なわけです。
なので「次回の予定」を書くことで報告書が計画書に代わります。
私が「振り返り」という作業が好きではありません、過去に興味がないのです。日報には「事後報告」なのでそこにアドバイスしても「事後のアドバイス」になりますよね?事後にアドバイスもらっても「先に言ってよ~」ってなると思いませんか?

日報が計画書になっていると、そこにアドバイスを書き込めば「事前のアドバイス」になっているのです。

これらの情報が営業だけなく製造や開発にも共有されることで、
マーケットとズレた商品開発がされてしまうことや、
納期が無理な製造になってしまうことが防げるようになります。

こうなったらこちらのもんです、企業にとって大事な要素であるマーケティングが、
営業職の書く毎日の日報で済むことになります。
マーケティングリサーチを専門とする会社へアウトソーシングすれば何百何千万とかかってしまうものが、無料で出来てしまう可能性を秘めています。

日報を書く上で大切にしている「事実」「感情」「次回予定」の3要素の他に、
出来る限り悪いことを書くというのもあります。
製品の悪い事を教えてくださった取引先やユーザーの声ってとてもありがたいですよね?

改良のチャンスをくれているんですから。
自分たちが気づけなかった問題点をあぶりだすことが出来るなんてメチャクチャラッキーだと思います。

自分たちを客観的に理解するって非常に難しいですし、
日報を見ている人が多ければ多いほどいいのはこういった問題点が解決できるチャンスだからです。

こういった内容の価値のある日報が書ければ、おのずとマーケットや顧客が求めているものが見えてくると思います。
それを生かした開発、営業がとてもやりやすい状況にあると思います。

開発は市場が欲しい物がわかり開発の方向性が決まる。

営業は自分たちの行動が元になり開発された、売れるものを売ることが出来る。

製造や物流は何がどれだけ売れる予定なのかが把握できる事で、生産計画や運搬等に余裕が出てくる。

と、ぱっと上げただけでもこれだけメリットが有ります。

ホラ、日報が変わるだけで、会社が変わる可能性があると感じませんか?

 

今回紹介した日報の書き方は、
以下の本に書いてあったことにとても共感を感じました。
私は正直「マンガでわかる」シリーズを少し舐めていました・・すいません・・・

内容が厚く、マンガなのもあって受け入れやすい、感情移入しやすい、自分に置き換えやすい。
と3拍子揃った本です、ぜひ一読ください!

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