音楽

King gnu 一気に売れたのも頷ける。

こんばんは!あったかい日も雨だったり、長期化しそうなコロナウイルスをの戦いの中、なかなか晴れ晴れとした気分になりませんが、また駄文を綴っていくので、読んでもらえたらうれしいです。

さてさて表題の「King gnu」ですが、前身のバンドを含めれば結成は2013年。今とは違ってもう少しエレクトロニカ系の音楽をやっていたとのこと。
2017年に今の名義になり、そこから一気にブレークしていったような記憶があります。

彼らの音楽スタイルは自称「ニュートーキョーミクスチャースタイル」と言うらしく、言われてみればなるほどと思う音楽性である。
メンバーの経歴や好む音楽、数々のインタビューなどを読み調べましたが、4人のメンバーが4人とも異なる音楽性を嗜好しており(もちろん共通項はあると思うが)その音楽性が入り混じったのがking gnuの音楽だ。

たぶんほぼ全曲聴いたことがあるはずだけど、最初の印象は全体的にダークな印象だった。
今のところ最大のヒットはドラマの主題歌にも採用された「白日」だと思うけど、白日にしてもメチャクチャ明るい曲ではなくて、メジャーコードとマイナーコードのバランスが良く、POPよりではあるがどこか暗い雰囲気を感じるような楽曲だ。
僕の好きな曲は「Prayer X」。
MVでは全編アニメーションになっており、ピアニストの主人公の演奏や音楽に狂信的に熱狂するファンの姿が描かれている。結構不気味なアニメだ。気になるのは狂信的なファンには耳がないことだ。おそらく意図的にそうされていると思う。
今の音楽業界に対するメッセージというか、アンチテーゼというか。カウンターというか、風刺というか。
ファンが好きなのはその人の音楽なはずなのに、ファンには耳がない。じゃあファンは何が好きなの?みたいな。
深読みしすぎな可能性もあるけど、そんな感じなのかな。と、ぼんやり思いました。

最近は情熱大陸でも密着があって、それもオンエアされてました。メンバー通しで音楽で忘れられないシーンを話し合ってて、ヴォーカルの井口さんは「ミッシェルのラストライブの世界の終わり」と答えてて、常田さんが「お前もあれ知ってんだ」ってなってて、ミッシェル好きだった自分もあのアベフトシのギターを思い出して泣いてしまいました。
好きなアーティストが自分の好きなアーティストを好きって言ってくれるのうれしいですよね。
彼らのもつロック性は、確かにミッシェルやブランキーに通じるところがあるし、ジャズやクラシック、ヒップホップまで飲み込んで、かつ、戦略的にPOPな曲に仕上げることができる、演奏能力も高い。
自分たちの好きなものと、世の中に受け入れられるキャッチーさと折り合いをつけながら制作していきますと常田さんも言っていましたが、ほんと凄いなと。その通りに出来てると思ってしまいました。

まだまだ、かっこいい曲で世間を騒がしてほしい。楽しみにしてます。


CEREMONY


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