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本当に青春だった、青春パンクの代表格、GOING STEADY「さくらの唄」

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最近読んだ漫画に「確かにそうだよなぁ」って思えるセリフがあって、「音楽はその時に聴いていた記憶や時間を閉じ込めることができる」のような事が書いてありました。

自分の解釈としてはそのセリフは、その曲を聴いた瞬間にその時代に一瞬で戻れる、思い出すことができる。
ってことだと思ったんです。

先日久しぶりに友達とカラオケに行って、無理して最近の歌を歌うってのもやってたんですが、急にGOING STEADYを歌ったやつがいまして、そのメロディーの切なさが一気に僕を高校時代に引き戻しました。

「あぁ、バンドでコピーしまっくたなぁ」とか「代々木公園でやった無料ライブいったなぁ」とか最近では全く思い出さなくなったことが、急に思い出され、猛烈に聞きたくなって、サブスクに配信されてることもあり、聴いたら止まらなくなりました。

高校時代を過ごした、およそ20年前に流行したムーブメントと呼ぶべき青春パンクブーム、青春パンクといえばゴイステのことであり、本当に大好きでした。
特にセカンドアルバムになる「さくらの唄」はCDが擦り切れるほどききました。

『さくらの唄』収録曲は、メロディと歌詞がその時の悩みや、苦悩や、恋や状況に当てはまりすぎて自分の歌かよと思っていましたね。
代表的なとこで言うと、M3「BABY BABY」の《永遠に生きられるだろうか/永遠に君のために…》や、M7「グレープフルーツムーン」の《苦しみに立ち止まり 見上げたのはいつの日か/その時 あのメロディとあなただけが僕を包んでた》、さらにM9「佳代」の《二人のために 二人にだけに この星は周っていたのだろう/あなたを乗せて自転車こいだ 真夜中の純情商店街/耳元で聞こえた吐息 今は遥か遠く…》などはラブソングにも聞こえるし、

《まだ見ぬ明日に何があるのか、何があるのか僕は知らない/待つべきなのか、向かうべきか薄ら笑いで歩いてゆこうか/まだ、もう、くたばりたくない!!/生き恥をさらしてでも行け!!》(M1「アホンダラ行進曲」)。
《僕等は若くて 心が歪んだ/叫ぼう!叫ぼう!僕等は此処だ!!!》(M2「東京少年」)。
《もがく日々、僕は誰、何処へ行くの?/今ここで、泣くには、僕は若すぎる》《あの真っ赤な夕陽を忘れるな!/そら見ろ 真っ赤な夕陽だろう/泣くには若すぎるだろう》(M5「TOO YOUNG TO CRY」)。
《もしも君が泣くならば僕も泣く!!/もしも君が死ぬならば僕も死ぬ!!/もしも君が無くなれば僕も無く!!/もしも君が叫ぶなら僕も叫ぶ!!》(M8「もしも君が泣くならば」)。

などなど熱い言葉とアップテンポの曲が自分を後押しするような、若く青い言葉が続きます。

このアルバムの後はイノマーと出会ったからか下ネタに走りすぎ、失速していくような印象もありますが、
現在も銀杏BOYSとして日本屈指のメロディメーカーとして胸にグッとくる歌を歌っています。

ドラマで石原さとみと共演というのは驚きましたが、峯田の活動はまだまだ楽しみです。



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