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コロナ後の仕事の変化を考える。必要とされる人材とは!?

緊急事態宣言が解除され、6月1日からは全面的に出勤が再開したという方も多いのではないでしょうか?

そんな中6月2日には東京都で30人以上の感染が確認されたということで、心配の種が増えています。

やはり解除は早計だったのでしょうか?

かく言う私も先日の日曜日に3か月ぶりに美容院に足を運び伸びてモサモサになっていた髪の毛をカットしてもらい、ずいぶんスッキリしたもんです。

 

さて、いよいよ仕事復帰となりますが、コロナが与えた日本の働き方への影響、気付きを与えたことというのは決して小さくないものです。

 

満員電車に揺られて毎日会社に通勤する必要はないという気づきはオフィスの家賃を浮かす、社員の定期代を浮かす。ことで、経費削減につながるってことはすぐにでも思いつきます。

そうなるとオフィスのある意味、ということも考えていかなければなりません。

 
テレワークが浸透すると、従業員がオフィスで単純な事務処理や定型的な作業を行う必然性は低下します。また、報告・連絡・相談、業務の指示、簡単な情報交換などもわざわざオフィスで行う必要もなくなる。「これまでのオフィスの大半が執務スペースを占めていたが、今後はその割合が減るのではないか」と思います。

 ただ、オフィスが完全に不要になるわけではないと思います。
例えば、新入社員や転職したばかりの社員のフォローだ。業務を進めるうえで「どんなところでつまづいてしまっているのか」「何を知らないのか」ということは、近くにいる先輩社員でないと分かりにくいです。
社員が集まっている場所で仕事を進める重要性は無視できるものではありません。
また、社員のエンゲージメントを高める意味でも、オフィスは重要な役割を果たします。

今後、オフィスが備える機能として価値が高まるのが、社員同士のコミュニケーションを促進するような設備です。例えば、オフィスにキッチンを配置し、昼食時に社員が一緒に食事をできるようにすることが挙げられます。時間と場所を共有することで、企業のエモーショナルな文化が引き継がれる効果が期待できると考えられます。

 今後、直接集まってミーティングを行うスペースの割合が、オフィスの中で増えるかもしれない。ちょっとした打ち合わせを行う小ブースや、ブレインストーミングができるような大きなボードといったイメージです。現在、オンラインでの打ち合わせを行う企業が増えているが、ブレストを行うには向かないという指摘も多い。壁一面のモニターがあれば、情報の一覧性が確保できるだけでなく、メンバー間のやりとりもスムーズになる。
など、本当に自社が必要だと考える機能を備えたオフィスを、自社の成長ステージなどにあわせて柔軟に変えられるような企業が生き残る時代がくると思います。

人財としては、コロナ後はより臨機応変に固定概念をいい意味でぶっ壊せる人間が重宝されるでしょう。
今までの枠をとっぱらう考え方が出来ることで、道を切り開くことが多くなると思います。

緊急事態宣言下で、大企業を中心に広く在宅勤務が行われたことで、ビデオ会議と電話会議による打ち合わせが急速に普及しました。ビデオ会議や電話会議で打ち合わせをすると、顔を合わせた会議の時より、話の内容に集中するようになるので、内容のあること、付加価値の高いことを話さないと、それを聞いていた上司や同僚から評価されない。

その結果、日本企業に多い上司同僚に対する“ごますり屋”、空気を読んで多数意見に同調するだけの“風見鶏”、情報を右から左へ取り次ぐだけの“伝達屋”の存在意義はなくなっていきます。

会議でやるべきことが決まると、その後は個人が与えられた仕事を自宅でこなしていく。終わったらアウトプットを上司や同僚に送る。上司や同僚は、アウトプットとして送られてきたものを、注意深く読む。こうなると、アウトプットの質が問われるようになります。

この結果、人事評価制度も成果主義に変化します。年齢に関係なく、いい意見・いいアイデアを出したものが高い評価を得るようになる。日本的な年功序列、終身雇用制度は急速に薄れていく。となれば、採用も新卒一括採用から中途ジョブ採用が好まれるようになり、社員にはプロフェッショナルとして力量が問われるようになっていきます。

そのために自己の変革が必要です。

その第一歩は、気持ちの持ち方を変えることである。会社という組織に所属していながらも、自分の腕一本でやっていく気概を持つ。もし、あなたがこれまでゴマすり屋、風見鶏、情報伝達屋を演じていたなら、それを辞めることを肝に銘じる。今日からは、プロフェッショナルとして生きるんだと……。

第二は、そのための能力向上である。自分で情報を獲得し、分析し、それに基づいて、自分なりの解決策を出すという能力を身に着けていく。自分の強み弱みを冷静に分析し、足りないところを補っていく。

第三に、プロフェッショナルとしてやっていくからには、自分の得意分野も持つことも重要である。ゼネラリストではなく、○○分野のエンジニア、○○分野のSE、経理のプロ、企画のプロというように、狭い分野でいいので、他人にはまねのできない能力を身に着ける。

第四は、自分自身を自分という会社であると見立てて、必要なスキルを身につけるための投資をする。書籍を買って勉強する、オンライン講座で勉強する、MBAを取るなど、いろいろな方法が考えられる。最近は副業ブームで、ネット通販等で収入を得ようとするサラリーマンが多いと聞いているが、そうした時間があるぐらいなら、自分の将来に投資したほうがはるかに投資対効果も高い。

こういった気概が必ず必要になっていきます。
専門となる分野をしっかりと持ち、それを武器として業務にあたる、たとえ転職を考えたとしてもそのスキルに金額の評価がつく。そのような人物が必ず最後には勝ちます。

今から、プロフェッショナルになる準備、自己投資をしっかりと考えましょう。

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